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こちら卵巣癌発覚までの記事の続きとなります。


(前回の生地)


9cmのチョコレート嚢胞が発覚し
​手術か妊娠かのタイムリミット
半年の期限まで後一回のチャンス。
この一回が授からなければ手術しよう。


そのタイミング目前に事件が起こります。

それは日曜日の夜中でした。




あれ、なんかお腹が痛い。。。
お腹の痛みで目が覚めました。
おそらく夜の2時3時とかだった気が?




ベッドの上で痛いと思ってると
その痛みはもっと激しくなりました。


痛い、、、痛すぎる。

いつも風船が膨らんでるように
痛かった排卵痛。
何度か冷や汗をかき痛みで
倒れた排卵痛。


何度も痛みを経験してましたが
今まで以上、いや今まで生きて来て
経験した中で
1番痛いかもしれない痛みでした。
(出産より痛かった)


ベッドの上で死にそうになりながら
呼吸が乱れていき
その声で起こしたのか、私が起こしたのか
あんまり覚えてないですが
夫も起きて来て大丈夫?と
心配してくれてたと思います。

ただ夫も痛み苦しんでる姿に
慣れすぎてていつもの排卵痛か生理痛
と思ってたみたいです。

後になってから何であの時
救急車を呼んであげなかったんだろうと
何度も後悔してました。


死ぬ、死ぬ、、、、
そう言いながらトイレに這いつくばっていき
便器にまたがって意識が遠のいて
痛みで倒れそうになる。

危機を感じて夫にもついて来てといって
トイレにまできてもらってたんですが

その時は恥とか考えてる思考もなく
ドアを開けて夫の前で
便器にまたがりながら
痛みで吐いて冷や汗が出てトイレに
倒れ込みました。

夫は嘔吐物を処理してくれ

その後も床に倒れ込み
(いつも倒れる時は床などの
冷たいところに倒れると
冷や汗がぶわああああとでてきます)

しばらく動けませんでした。


そのまま朝を迎え徐々に
痛みはマシになったものの
さすがに今までとはレベルの違う痛み
だったので婦人科を受診しようと
朝イチネットで予約する。
お昼の時間帯しか空いてなく
その時間を予約。

そして職場に出勤して
昨日腹痛がひどくて今日のお昼に
婦人科を受診したいことを伝える。


今思えばいつも仕事にいかなきゃ
という脳だったけど本当無理してたなあ驚き
休んだりするのが苦手で
(ギランバレーの時も(前の病気)
動けなくなるまで出勤してた。大バカ)


そして午前中の仕事をこなし
お昼頃仕事をぬけて
婦人科を受診しました。
(職場から徒歩5分で行ける場所)



〜つづく〜



寝かしつけこれがないと
考えられない必需品、、、スワドルアップ
我が家3枚あります笑!!