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こちら卵巣癌発覚まで⑥の続きの記事になります
つづき
結婚、引越し、資格取得、そして妊活
中々色々な事がありながらも
比較的ポジティブに過ごしていました
生理痛、排卵痛を除いては
生理痛も排卵痛も日を重ねるごとに
どんどん重くなってきました。
ついには痛みで動けなくなり
仕事を遅刻していく日もでてきたり。
それでも酷い症状に慣れすぎて？
その間病院に行かずでした、、、
妊活もタイムリミットが迫るにつれ
授かることの難しさを実感。
やっぱり私は子供が出来ないのかも、、、
手術を受けるの怖いなあ、、、、
と不安も大きくなってきました
不安な気持ちの中
あっという間に妊活期限の
半年が迫っていました。
次のタイミングで妊娠しなければ半年。
手術の覚悟をしなければ。
その頃周りの妊娠報告が多い時期でした。
あぁ私も同じ年の子供欲しかったなあ。
手術したらしばらくは妊活できないだろうから
私はその頃また一つ歳をとり33才になる。
妊娠率もさらに下がるのか。
こんなことなら不妊治療の病院に行って
ステップアップしていたら
結果は違うのかな？
なんて色々な思考がぐるぐるしていました。
そして最後のタイミング目前に
事件が起こりました。
〜つづく〜
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