今年中に五冊小説をよもう!
第二弾
誰かが紹介してて、読みたかった本。
私の好きな展開。
一人一人のエピソードがあって、
最後に全部つながって、事件が解決するパターン。
今回は、人ではなくて、財布からみた視点。
なので、さらに面白ろそうだなと。
犯人の財布。
刑事の財布。
目撃者の財布。
殺された人の財布。
みたいな。
基本は、結婚詐欺みたいな保険金殺人。
でも、お金を手にいれた犯人は絶対捕まらない。
なぜなら‥‥
‥
ネタバレ、感想。
財布の気持ちが面白い。
派手な財布や、可愛い財布と。
で、携帯やスマホが全くでてこない。
?と、途中でおもった。
で、読み終わった後に、発行年みたら、
1997年と結構前に発行されてた。
そりゃ、スマホはでてこないよなと。
電話って、この30年で最大に進化してる
ものだと思った。
最後の犯人。
最近はよくあるパターンだ。
お金もなにもいらない。
自分がいかに優秀か、世間を欺けるかみたいな
心理で。違う人が、俺が犯人!と、
でてきたら、違う!俺だ!と、自尊心から
バレていくみたいな。
憎いから殺したとか、そんなのは関係ない展開。
このパターンは、何かで見たなあと。
犯人は最後の最後にしかでてこなかった。
そりゃ?だわな。
でも、面白かった(^^)
それぞれに、バックボーンがしっかり
かかれているから、一人一人に思い入れが
できたので。
どんでん返しは、そんなにだったが、
380ページを1日で読み切れたってとこは、
面白かったってことで。
この話しを、昼のみした友達に言ったら、
それなら、これ!面白いよ!よみ!よみ!
と、言ってくれたので、来年読もうと思う。
忘れるから_φ(・_・しとこ。
なんやったかな?
そう、これこれ!
スクショしててよかった。
すぐ忘れるから💦
あと、三冊、面白いとよいなあ。
そうそう、私は、
私の趣味を知ってる人に
映画でも、小説でも、おすすめして欲しいのだ。
そしたら、基本外れないから。
なかなか、自分で新しいところを、
探すのは大変なので。