コロナワクチン4回目接種について、政府が60歳以上の高齢者を対象とする方向で検討しています。基礎疾患があれば60歳未満でも打てるようにする方向です。

 高齢者として65歳以上でなく60歳以上で検討するのは、先行するイスラエルなどの医学的な研究成果を重視したためです。イスラエルの60歳以上を対象とした分析では、3回目から4カ月以上空けて4回目を接種した場合、3回のみの人と比べて感染率は半分、重症化率と死亡率は約60~75%抑えられたと報告されています。

 ワクチンの効果は3回目接種から時間がたつと弱まることが指摘されています。ワクチンの接種はこれまで、幅広い年齢層を対象に進められてきました。4回目接種で対象を絞るのは、若年層では効果が低いとの報告があることや、先行する欧米でも、重症化リスクが高い高齢者などが中心になっていることが背景にあります。政府は5月下旬をめどに、自治体に対し接種券や会場の手配などの準備を進めるよう求めています

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