「今年はインフルエンザが大きな流行を起こす可能性もあります」という発表がきっかけの1つとなり、インフルエンザワクチンの接種に予約が殺到、ワクチンの供給にも遅れが出ています。
厚生労働省は、「今年は、10月第5週の時点では全体の65%程度の出荷量にとどまります。一方で11月から12月中旬頃まで継続的にワクチンが供給される見込みです」と発表し、各都道府県に対してインフルエンザワクチンの供給が遅れると通達しました。世界的に原料が不足している上、ワクチン製造で使う部品が新型コロナ用に回され確保が難しくなっていることから、供給が遅れる見通しだそうです。
インフルエンザの患者数は例年1000万人程度とされていますが、昨シーズンは1万4000人でした。どうしてここまでインフルエンザの患者が減少したのでしょうか。新型コロナウイルスの流行でわたしたちが感染対策をしっかりやるようになったこと、コロナウイルスとの干渉があったのではないか、といった様々な理由が挙げられています。