2020年度の保険診療にかかった医療費の総額が、19年度に比べ1兆円以上減り、約42兆円となるとのことです。新型コロナウイルス感染症による受診控えなどの影響とみられ、過去最大の下げ幅になります。

 国内の医療費は高齢化の進展や医療の高度化で上昇傾向が続いており、19年度は概算で43兆6000億円と過去最高を更新しました。しかし、20年度は、21年2月分までで前年度から1兆6000億円の減少となりました。3月分の医療費が増加した分を考慮しても、減少幅は1兆円を超える見込みです。

 月別で見ると、全国に緊急事態宣言が発令された20年4月は、前年度比8・8%減、5月は11・9%減。その後は徐々に増加しましたが、2回目の宣言が東京などに出された今年1月は4・7%減、2月は4・4%減となりました。特に小児科と耳鼻咽喉科で影響が大でした。 

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