早く目が覚めると“聴くスポーツ新聞”TBSラジオの「生島ヒロシのおはよう一直線」を聴いています。ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報を伝えています。金曜日に月尾 嘉男 先生の「人生、いつ、なにが起こるかわからない!」についての話題を聴きました。
『コロナウイルスは相変わらず猛威をふるっており、この1年半で日本では約1万3500人の方々が亡くなっています。1年に換算すれば8300人くらいになり、10万人あたりでは7.1人が死亡していることになります。これがどの程度かということを知るために、2019年の日本の死亡原因を10万人あたりで比較すると、1位はガンで304人、2位は心臓疾患で168人、3位は老衰で98人、4位は脳溢血など脳の病気で86人、5位が肺炎で77人という順番です。(コロナは8位)。これを多いと考えるか、少ないと考えるかについては様々な意見があると思いますが、例えば、事故のうち家庭内で転倒して死亡する人が年間1万4000人くらい、10万人あたりでは11人とコロナウイルスによる死亡の1.5倍になるので、高齢者の方々はコロナウイルスの感染に注意するとともに、転倒にも注意する必要があります。
日本には地震、雷、火事、親父という言葉があるように、親父を除いた災害が危険です。雷が原因で死亡する人は、世界で年間25万人。そのほか、ハチに刺されて死ぬ人が世界で年間に8万人、イヌに噛まれて死ぬ人が5万人という推計もあります。コロナ以外にも、どこに危険が転がっているか、人生いつ何が起こるかわかりません。』