富山県知事選は25日、投開票が行われ、新人で日本海ガス(富山市)前社長の新田八朗氏(62)が当選しました。知事選は、自民党や公明党などの県組織が現職の石井隆一氏(74)を推薦し、自民の一部県議や森雅志・富山市長らが新田氏を支援するなど、保守分裂の激戦でした。
新田八朗氏(62)は、自民支持層の5割を固めた上で、無党派層6割を取り込んだそうです。また日本維新の会の8割、立憲民主党の6割を固め、幅広い政党支持者に浸透しました。
5選を目指した現職の石井隆一氏(74)は自民支持層の5割弱をまとめ、公明支持層の7割強を取り込んだものの、無党派層は3割にとどまるなど広がりを欠きました。わたしは日本医師会長選で、多選の現職が敗れたことから、新人の新田氏の当選を予想していました。