新型コロナウイルスによる感染症の予防ワクチンを、英製薬大手アストラゼネカ社から日本国内向けに1億2千万回分の供給を受けることで基本合意しました。開発が成功すれば、来年1~3月にまず3千万回分が供給されるそうです。
ワクチンは原液を輸入するほか、国内メーカーに原液の製造を委託し、国内で供給するということです。接種回数はまだ決まっていませんが、1回か2回とみられ、仮に2回接種であれば6千万人分となります。
現在、ブラジルや英国で最終段階の大規模治験が行われており、今後、米国でも始まる予定です。日本人に接種した場合の安全性や有効性を評価するため、18歳以上の250人を対象にした治験を今月から始める予定です。