小型電動ファンを内蔵して体を涼しくする衣服を着た方が来院されました。工事現場など業務用として普及してきた商品ですが、毎年の猛暑で一般消費者の需要も見込めると新商品が相次ぎ投入されています。スポーツ観戦や庭作業で熱中症予防になると売り込んでいます。全国高校野球選手権大会の観客であふれる甲子園球場で、炎天下で多くの人が険しい表情を浮かべ観戦していましたが、この服を着て涼しげな人もいました。

デサントは6月、ファン付きのベスト「空流JAC(クウルジャック)」の試験販売を始めました。腰に付いたファンから出る風がチューブ状になった生地の中を進み、首や背中などに当たります。衣服の膨らみを抑えて細身の見た目を売りにしています。5万2920円と高価だが売れ行きは良いそうです。

 AOKIも5月、同じく袖のない「クーラーベスト」の販売を始めました。送風量を4段階で調整でき、最大約20時間送風することができます。価格は1万5984円です。

 山善が3月発売したのは、雨の日の作業に特化した「カゼフィットレイン」です。ファンを取り付けた生地の上に防水生地を重ねた構造で、庭作業やペットの散歩で利用されているそうです。価格は1万7064円です。

小型ファン付きの服は、来年夏の東京オリンピックの観戦時に、さらに普及しそうです。

 

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