大相撲夏場所で、西前頭八枚目の朝乃山(25)、富山市呉羽出身、高砂部屋が優勝しました。富山県出身力士の幕内優勝は一九一六(大正五)年五月場所の横綱太刀山以来、百三年ぶりです。
 三役経験がない平幕の優勝は六一年夏場所の佐田の山以来、五十八年ぶりです。 『朝乃山は富山市呉羽町出身。小学校から相撲を始め、富山商業高から近畿大へ進み、4年で全日本相撲選手権大会ベスト4。2016年春場所に三段目100枚目格付け出しで初土俵。一度も負け越すことなく、17年秋場所に新入幕を果たす。優勝1回、敢闘賞2回。得意は右四つ、寄り。187センチ、177キロ。25歳。』
富山県生まれの横綱は、太刀山と梅ヶ谷です。太刀山の強さは、よく祖父から聞いていました。朝乃山は、朝潮と太刀山と立山から、一文字をとってつけられたしこ名です。