小松菜を食べました。小松菜はアブラナ科の野菜。別名、冬菜、鶯菜というそうです。また、アブラナ科の野菜が咲かせる黄色い花全般を「菜の花」といいます。さて石川県の小松市と何か関係があるのでしょうか?
江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたそうです。将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられたといわれます。耐寒性が強く、旬は冬であるが、周年栽培されています。冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍ったりしても枯れることは少ないです。最近は、農薬だけに頼らない病害虫防除や安定生産のため、夏と冬を中心に無加温ハウスでの栽培も増えています。収穫までの栽培日数は、秋冬まきは80-90日かかるが、夏は20数日ほど短いそうです。あっさりした味わいと手軽さから、ホウレンソウより用途は広く、灰汁(あく)が少ない扱いやすく食べやすい野菜です。味噌汁、鍋料理によく入れられ、おひたしや炒め物等で使用されます。
なるほど、小松市とは無関係でした。