冬は呼吸器感染症の患者が増える季節です。咳がひどい、熱が高い、咳が普通の咳止めで治らない、咳が7日以上続くと訴える人が多く来院されます。38度を越える発熱の人には、インフルエンザの検査をします
既往に心肺の疾患がある人、膠原病患者や免疫抑制状態の患者などや異型肺炎や結核を疑う場合には、早めにX線検査をします。肺雑音がなくてもX線撮影をすると、肺炎のことがあります。原則、X線撮影は全員に施行したいところですが、レセプトの査定もあるので選んでやっています。高齢者では肺がんが見つかることもあります。
後鼻漏が原因と思われる咳の場合は耳鼻科受診を勧めることがあります。アレルギーが原因と思われる咳の時は、採血をします。
そして逆流生食道炎が原因の咳もあります。