富山県がインフルエンザの流行期に入りました。県内の指定医療機関の患者報告数が、流行開始の目安となる平均1.0人を超えました。昨シーズンより約2週間遅い流行です。本格的な流行を控え、こまめな手洗い、うがいの徹底や早めの予防接種をしましょう。しかし今年は予防接種の入荷が遅れています。
 今シーズンの患者数は、同時期で比較すると、A/H1N1pdm2009が季節化した2011年以降の8年間で4番目の多さとなっています。都道府県別では和歌山県が2.57人で最も多く、香川県が2.06人、三重県が1.82人、奈良県が1.78人、青森県が1.71人で続いています。
国立感染症研究所の週別インフルエンザウイルス分離・検出報告によると、流行ウイルスはAH1pdm0972.6%で主流となっています。A/H3N224.5%で、B型の山形系統は1.9%、ビクトリア系統が0.5%だそうです。