胃液逆流タイプの肺炎は、胃から逆流した胃液が肺に侵入することで起こります。のどには、食べたモノを肺に入り込ませないフタがありますが、これは上から異物が来たときに働くため、下からせり上がってくる異物(胃液)に対しては機能しません。胃液が肺に侵入するほどまでに逆流するひとつの原因が、寝る前の暴飲暴食です。加齢によって体力が弱っていたり、胃や食道の手術をした人は、胃液が肺に入ってしまうリスクが高いと考えられています。ほかにも、ドライマウスの人や睡眠時無呼吸症候群の人、高齢者の人などによく見られ、つばが少ない人も胃液が逆流しやすいのでご注意ください。
誤えんタイプの肺炎は、飲み込み力をアップさせることで予防できます。医療用の綿棒を水で湿らせて凍らせます。食事前などに、綿棒を唇から徐々に口の奥に向かって当てて刺激をしてあげることで、誤えんが起きる可能性を減らすことができます。歯ブラシで、歯だけでなく、歯ぐきも磨くことで脳が活性化します。
おでこに片方の手を当て、頭でその手を強く押します。その時、手も負けないよう頭に押しつけます。また、自分のおへそを見るようにし、あごの下の筋肉がかたくなっていればOK。1秒に1回、頭を押す動作を5回繰り返し、そのあと、5秒間、頭を強く押し続けます。休みをとりながら3回行います。食事前に行うとより効果的です。
感染タイプの主な原因である「肺炎球菌」は、ワクチン接種が有効です。昨年の10月から肺炎球菌ワクチンの接種が定期化されました。受けられるのは、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳、101歳以上の方です。(ためしてガッテンより)
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