頭痛や肩こり、首や腰の痛み、神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛むことを「天気痛」と言います。天気痛を引き起こす原因は、耳の奥にある内耳にありました。気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始め、脳が混乱してしまいます。このストレスが持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、普段は痛まないところに痛みを感じるようになるのです。
天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。(ためしてガッテンより)
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