北陸新幹線の新型車両は、2014年3月のダイヤ改正から東京~長野を走行しています。そして8月から、長野~金沢の試運転が始まりました。北陸新幹線開業1年前の3月に富山市・オーバード・ホールで開催された「かがやき!とやまフェスタ」に出かけたところ、本木克英監督による「北陸新幹線と富山」のTVコマーシャルを先駆けてみることが出来ました。志の輔が寿司を食べながら、富山の良さを語っている内容でした。いま東京で盛んに放映されています。本木監督は昭和57年3月に富山中部高校を卒業した後輩です。近くの料亭・中村楼の代表と同級生です。
本木監督の名が広く知られるようになったのは、2002年7月に上映された「釣りバカ日誌13」です。魚の豊富な富山湾を舞台に繰り広げられた釣りバカ日誌は、いつものコメディでしたが、立山スキー、黒部のトロッコ電車、宇奈月温泉など、雄大な自然の富山での撮影は豪快でした。西田敏行と三國連太郎に加えて鈴木京香が出演しました。丹波哲郎も富山弁でした。志の輔もワンカット出てきました。富山生まれの、梅津栄、左時枝なども出演していました。
日本映画を代表する長寿シリーズとなった映画『釣りバカ日誌』は、楽しい笑いの中にも、バブル景気、環境破壊問題、ゼネコン疑惑、定年後の再雇用などサラリーマンを取り巻く様々な社会情勢の変遷、折々の世相を盛り込み、時代の流れをスクリーンに映し出してきましたが2009年12月にファイナルを迎えました。その後しばらくして、偉大な俳優・三國連太郎が死去しました。90歳でした。
本木監督により最近制作された映画「超高速!参勤交代」が好評でした。8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩が通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられ、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇でした。
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