現役の心臓外科医・南和友先生の「蘇活力、アチーブメント出版社」を読みました。「蘇活力」とは、血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる事です。要は自律神経を整えて血流をコントロールするということです。世に健康に関する本は山ほどありますが、この本はスピーディーに増刷を重ねていいます。
いつまでも情熱を失わない事が大切です。テレビを見るより,映画を見る,更に映画を見るより,芝居を見に行く,音楽もCDばかりでなく,時には実演を聴きに行く,こんなことが大きな感動を受ける機会になります。感動すると、交感神経が活性化し、アドレナリンが出ます。その後、副交感神経が優位になり、エンドルフィンという快感のホルモンが出ます。交感神経と副交感神経のバランスが大切です。定年退職しあまり活動もせずに、交感神経を刺激することのない生活を送っていると、交感神経の閾値が下がってきます。それにつれて副交感神経の閾値も下がってきます。
自律神経を鍛える9つの習慣です。
1.生活のリズムを整える
2.食事は腹八分目
3.運動をする
4.五感を使う
5.呼吸を意識する
6.感動をする
7.情熱を持つ
8.薬はほどほどに
9.休暇をとる
著者は日本人として初めて、独ボッフム大学の永代教授に任命されています。2005年~2010年は、日本大学医学部心臓血管外科の教授でした。現在は北関東循環器病院の病院長です。昭和49年、京都府立医科大を卒業し、わたしとは同級生です。1年先輩でしたが、1年間休学しドイツに留学されていました。卒業の2年後、ドイツ国費留学生としてデュッセルドルフ大外科へ入局し、以後30年にわたり、心臓血管外科医としてドイツ国内で活躍しました。心臓血管外科といえば、天皇陛下の手術をされた天野教授が有名ですが、著者はこれまでに約2万例もの心臓、血管、肺の手術を行ってきた「日本ナンバー1の心臓外科医」です。若いころと比較しても、いまだに気力や体力の衰えを実感したことはないそうです。
東進ハイスクール現代文講師 林修先生は、「彩り豊かな人生を味わうために、日々の五感への刺激が、いかに大切かということが分かります。私も、先生の推奨される健やかな生活を心がけています」と感想を述べています。
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