森口尚史氏がiPS細胞を使った世界初の臨床応用として心筋移植手術を実施したことが10日分かった、と読売新聞は朝刊一面で大きく報じました。しかしこれは世紀の大誤報でした。読売新聞の報道を後追いした形の共同通信社や日本テレビ放送網、産経新聞も誤報を認め、謝罪しました。NHKや朝日新聞や毎日新聞、日本経済新聞は、森口氏に取材を行ったが信頼性が低いと判断し、放送や記事化を見送っていました。
ハーバード大学客員講師ではなく、過去に1ヶ月いただけの研究員でした。手術を行う際にハーバード大学倫理委員会から「暫定承認」を受けたというのも嘘でした。医師でもないのに手術が出来るはずがありません。ニューヨーク幹細胞財団も「森口氏のポスターについて疑義が示された」とする声明を発表し、会場から発表内容を示したポスターを撤去しました。10月13日、この件を最初に報道した読売新聞は「同氏の説明は虚偽で、それに基づいた一連の記事は誤報」である旨のおわび記事を掲載しました。
客員講師とは、大学や研究所などの学術機関に一定期間、非常勤教員として籍を有するもののうち、講師の職位をもって待遇される者に対して授けられる職名または称号のことをいいます。芸能人などは、年1回講義をしても客員教授です。講義料はわずかなお金で良く、大学のいい宣伝になります。
そして自称東大の特任教授をしていたと言いますが、実際は特任研究員でした。東大には千人以上の特任研究員がいるといいます。特任教授とは、寄付講座や大学内でのプロジェクトの予算の中で雇われます。寄付講座は文部科学省の決まりとして、三年から五年となっています。特任教授の所属している寄付講座なりプロジェクトの期限が来れば、特任教授の任期は切れます。寄付講座は大学の法人化にともない、広く社会に開かれるようになった制度です。
今回の件では、論文の共著者の教授にも、大きな責任があります。今調べが進んでいますが、過去の研究成果もほとんどが捏造と思われます。論文に付いていた細胞の写真やデータも、実験もしないで都合がよいように作り上げたものでしょう。過去の研究発表にさかのぼって精査し、なぜ暴走を食い止められなかったのか、さらに検証すべきです。
山中伸弥京都大教授のノーベル賞に水を差す形となったことは、国際的にみても日本の恥であり、きわめて残念なことです。
ハーバード大学客員講師ではなく、過去に1ヶ月いただけの研究員でした。手術を行う際にハーバード大学倫理委員会から「暫定承認」を受けたというのも嘘でした。医師でもないのに手術が出来るはずがありません。ニューヨーク幹細胞財団も「森口氏のポスターについて疑義が示された」とする声明を発表し、会場から発表内容を示したポスターを撤去しました。10月13日、この件を最初に報道した読売新聞は「同氏の説明は虚偽で、それに基づいた一連の記事は誤報」である旨のおわび記事を掲載しました。
客員講師とは、大学や研究所などの学術機関に一定期間、非常勤教員として籍を有するもののうち、講師の職位をもって待遇される者に対して授けられる職名または称号のことをいいます。芸能人などは、年1回講義をしても客員教授です。講義料はわずかなお金で良く、大学のいい宣伝になります。
そして自称東大の特任教授をしていたと言いますが、実際は特任研究員でした。東大には千人以上の特任研究員がいるといいます。特任教授とは、寄付講座や大学内でのプロジェクトの予算の中で雇われます。寄付講座は文部科学省の決まりとして、三年から五年となっています。特任教授の所属している寄付講座なりプロジェクトの期限が来れば、特任教授の任期は切れます。寄付講座は大学の法人化にともない、広く社会に開かれるようになった制度です。
今回の件では、論文の共著者の教授にも、大きな責任があります。今調べが進んでいますが、過去の研究成果もほとんどが捏造と思われます。論文に付いていた細胞の写真やデータも、実験もしないで都合がよいように作り上げたものでしょう。過去の研究発表にさかのぼって精査し、なぜ暴走を食い止められなかったのか、さらに検証すべきです。
山中伸弥京都大教授のノーベル賞に水を差す形となったことは、国際的にみても日本の恥であり、きわめて残念なことです。
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