国民が一生のうちで健康面の支障がなく日常生活を送れる期間が、「健康寿命」です。2010年の健康寿命の平均は男性が70・42歳、女性が73・62歳で、生存期間を示す平均寿命とは男性で9・22年、女性は12・77年の差があります。健康寿命を延ばすには、どうすればいいのでしょうか?
介護が必要になるきっかけは、脳血管疾患や心筋梗塞、骨粗しょう症、骨・関節の疾患、認知症などが多くなっています。これらの疾患の発症の予防が大切です。高血圧・糖尿病の治療薬、抗凝固療法・抗血小板療法の有効性は立証されています。骨を健康に保つには転倒予防の体操・プロテクターによる予防が大切です。骨粗鬆症の治療薬、太陽に当たること、毎日運動を続けることも大切です。
  冠動脈拡張術・バイパス術、脳梗塞に対するt-PA治療、脳出血に対する手術、骨折の整復手術、変形性関節症に対する人工関節置換術なども有効です。脳・心臓・骨関節などの失われた機能を回復させるリハビリテーションも大切です。認知症の薬は色々出てきましたが、その効果は今ひとつです。
  健康寿命を延ばすには、カロリーコントロール、運動、前向きな考え方が不可欠です。腹八分目の食事が長寿遺伝子を活性化させ、健康寿命を延ばします。

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