4大疾病は2006年に重点対策が必要な病気として、厚労省の指針に明記されました。それを受けて都道府県が、診療の中核を担う病院の整備や、患者を減らすための予防策など、具体的な対策を立ててきました。「4大疾病」とは、がん、脳卒中、心臓病、糖尿病でした。今年より、新たに精神疾患を加えて「5大疾病」となります。うつ病や統合失調症などの精神疾患の患者は年々増え、従来の4大疾病をはるかに上回っているのが現状です。厚労省の08年の調査では、糖尿病237万人、がん152万人などに対し、精神疾患は323万人に上っています。
いま配偶者と死別した一人暮らしの老人が増えています。グリーフケアの重要性が増しています。また産業医や学校医として、メンタルヘルスケアがきわめて大切になってきています。
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