グリーフ(grief)とは、深い悲しみの意味です。グリーフ ケア(grief care)とは、身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援することです。一方的に励ますのではなく、相手に寄り添う姿勢が大切といわれます。身近な人とは、子どもだけでなく、配偶者、親、友人など大切な人です。死別で起きる悲嘆の反応には怒り、事実の否認、後悔や自責の念などがあり、時には不眠や食欲不振といった体の不調に出ることもあります。医療従事者や心理士などの専門家のほか、自助グループも担い手になります。1960年代に米国で始まったとされ、英国やドイツなどでも広く浸透しています。
 死別の悲嘆にある遺族を援助したりケアしたりするのは「グリーフケア」であり、グリーフワークは死別の悲嘆を抱えた遺族が自ら「悲しむ」ということによってなす作業のことです。グリーフワークとは、死別によって生じた大きな喪失を、精神状態があっちこっちに行ったりし、精神的のみならず身体的疾患も経験しながら悪戦苦闘し、徐々に喪失の現実を自分の中で受け入れ、意識的に了解し、死者なき新しい現実生活に対応していこうという気持ちに至る苦しいプロセスであり、作業のことです。
 
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