日本の定期予防接種では、毒性の弱いポリオウイルスで作る「生ワクチン」が使われていますが、ごくまれに予防接種でポリオを発症し、手足のマヒなどが残ることがあります。このため、一部の小児科医が国内では未承認の不活化ワクチンを海外から個人輸入して接種する動きが広がっています。
 現在、国内4社が、ジフテリア、百日ぜき、破傷風などの3種混合ワクチンにポリオ不活化ワクチンを加えた国産ワクチンを開発中で、今年末ごろから順次、薬事承認の申請が出る見込みです。早ければ2012年度にも、ポリオ不活化ワクチンが国内で使えることになります。3種混合ワクチンの接種はポリオより約2カ月早いので、移行期には、3種混合の接種を終えた約20万人に不活化ポリオワクチンの追加接種が必要です。今後、単独のポリオ不活化ワクチンも、国内メーカーにより開発される予定です。
 
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