東日本巨大地震の発生から10日が経ちました。判明する犠牲者の数は日に日に増え続けています。福島第一原子力発電所の非常事態はいまだ予断を許さない状況です。
 今回の地震・津波による被災者は4つの集団に分けられます。
1. 地震・津波により災害直後にお亡くなりになった人々
2. 地震・津波からかろうじて逃れ、DMATにより救助を待つ人々
3. 避難所に避難して支援を待つ人々
4. 自宅で支援を待つ人々  です。
  自衛隊が赤い紐のついた竹竿を持ち海岸に漂着した遺体のそばに、目印として刺して回った写真は衝撃の映像です(週刊新潮)。おそらく今までで最大規模のDMATが活動しましたが、実際に救命された人はわずかでした。地震発生から2~3日後には、新たに来る外傷の人々はほぼいなくなる一方で、慢性疾患・災害の心のケアを必要とする人々が急増しています。3,4の人々が圧倒的に多く、JMAT(日本医師会災害医療チーム)が全国から集まり活躍していますが、継続的な医療が必要な高血圧や糖尿病などの慢性疾患の薬の確保さえまだ不十分な状況です。そしてこれから増えてくる汚染による感染症対策が重要になります。
 
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