痔疾患のうち半数を占めるのが痔核(いぼ痔)です。その他に裂肛(きれ痔)と、痔瘻があります。痔核には内痔核と外痔核があり、直腸と肛門の境目にある、ギザギザの歯状線より上の内痔静脈叢が、いぼ状に膨らんだものが内痔核、下で膨らんだものが外痔核です。痔瘻は肛門周囲膿瘍と痔瘻に分かれます。肛門周囲に膿瘍が進み、溜まった膿が出ると症状は楽になりますが、膿が出た後に肛門に向かって管状の瘻が残り、これが肛門周辺部の皮膚に開穴して痔瘻となります。
痔の手術の全国治療成績が、4月4日の読売新聞に載っていました。痔の治療は、外科的治療を中心とする西洋医学が主流ですが、富山市にある不二越病院で行われているインドの伝承医学(アユールベーダ)を使った痔瘻の治療法に興味を覚えました。全国から患者が集まり、年間400件の手術をこなしています。この治療法は、1985年、富山医科薬科大学和漢薬研究所に研修に来ていたスリランカの医師から「クシャラ・スートラ」という名の糸を紹介されたのが始まりです。木綿の糸に三種類の植物の灰や樹液をしみ込ませたもので、名前は「アルカリの糸」という意味です。この糸を痔瘻の管に通して、糸を縛るだけの治療です。この糸は、痔瘻のトンネルを腐らせながら、新しい肉芽が盛り上がるのを助けます。この糸は、インドやスリランカから取り寄せるため、手に入りにくく、どこででも受けられる治療ではありません。
痔の手術の全国治療成績が、4月4日の読売新聞に載っていました。痔の治療は、外科的治療を中心とする西洋医学が主流ですが、富山市にある不二越病院で行われているインドの伝承医学(アユールベーダ)を使った痔瘻の治療法に興味を覚えました。全国から患者が集まり、年間400件の手術をこなしています。この治療法は、1985年、富山医科薬科大学和漢薬研究所に研修に来ていたスリランカの医師から「クシャラ・スートラ」という名の糸を紹介されたのが始まりです。木綿の糸に三種類の植物の灰や樹液をしみ込ませたもので、名前は「アルカリの糸」という意味です。この糸を痔瘻の管に通して、糸を縛るだけの治療です。この糸は、痔瘻のトンネルを腐らせながら、新しい肉芽が盛り上がるのを助けます。この糸は、インドやスリランカから取り寄せるため、手に入りにくく、どこででも受けられる治療ではありません。
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