国が進めてきた医療費の抑制は、総合病院などでの療養向け病床を減らすこととなり、その結果、受け皿として在宅医療の重要性が増してきています。在宅医療では医療、看護、介護、福祉に携わる人たちが、それぞれ患者の情報を共有することが大切です。患者や家族の置かれた状況はそれぞれ異なっており、その暮らしと健康を守りつづけるためには、情報を共有が欠かせません。
わたしたちは2か月に1回、他職種が参加する在宅医療カンファレンスを行い、介護保険が導入困難な例、末期癌の緊急在宅医療、訪問リハビリ活動(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の役割)・歯科衛生士と口腔衛生、胃瘻・ストーマの管理、高次脳障害、緩和医療と麻薬、糖尿病と認知症、糖尿病と腎透析などの症例を中心に検討してきました。在宅医療で他職種連携が必要になるのは、次のようなケースです。
・褥そう、PEG(胃ろう)、腸ろう、中心静脈、栄養管理
・末期がんの緩和医療
HOT(在宅酸素)、気管切開
・尿閉、導尿、透析
・認知症
・脳血管障害、転倒・骨折などによる寝たきり
https://localchubu.blogmura.com/imizu/ にほんブログ村 射水情報