『厚生労働省が公表した人口動態統計によると、2025年に国内で生まれた日本人の子どもの数(出生数)は67万1236人で、過去最少となった。

 出生数に影響する婚姻数は2年連続で増加した。だが、全国的な少子化の傾向は歯止めがかかっておらず、対策は急務だ。

 出生数は24年に68万6千人となり、1899年の統計開始以降、初めて70万人を割った。国立社会保障・人口問題研究所が2023年に公表した将来推計では、67万人台に落ち込むのは40年としており、想定より15年早く減少が進んでいる。

 一方で、都道府県別で25年の出生数が増えたのは東京、富山、石川、香川の4都県。増加は東京、富山、石川が10年ぶり、香川が4年ぶり。』

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