富山きときと空港は、新鮮な海の幸の魅力を発信することを目的に、全国で初とのなる方言を愛称に使用した空港です。冬は寒ブリ、かに、シロエビなど富山湾の魚がとてもおいしくなる時期です。
この空港は、全国で唯一の河川敷に設置された空港です。このため、ボーディングブリッジが堤防を乗り越え長くなっています。
羽田から富山に向かうと、左側の窓から富士山、北岳、槍ヶ岳、穂高岳など南アルプスや北アルプス、右側から八ヶ岳や立山連峰など、ダイナミックな地形が眼下に続きます。
立山連峰に積もった雪のダムから流れ出す清らかな雪解け水があり、富山県は質・量ともにトップクラスの水環境と言われています。
