私が初めてパニック障害になったのは中学生の頃です。

急に授業中に気分が悪くなったり、息苦しくなったのが始まりです。
その日から、授業中は毎日のように苦しみました。

学校で給食を食べますが、私は全然食べれずほとんど残す毎日でした。

地獄の50分間の授業が怖くて、度々保健室のベッドで寝ていた時期もありました。

この頃は、まだパニック障害という病気の存在すら知らなくて
「貧血かな?」とか、「寝不足かな?」って思って
睡眠時間を長くしたり、鉄分のサプリメントを飲んだりもしましたが全く効果なし。

おまけに、学校の貧血検査では全く異常なしでした。


私は元々、すごく健康体で病気に掛かったことはほとんどなくて
この時も、「何かの病気に掛かっている」という思考には至りませんでした。

でも、原因がわからない症状。
モヤモヤしながら、yahoo知恵袋のようなサイトで症状を書き、投稿しました。

すると、回答で「パニック障害ではないですか?」というコメントがありました。

初めて聞いた言葉。

すぐに検索して調べてみると、完全に私の症状に当てはまっていました。
ここで初めて自分がパニック障害を患っているということを知ったのです。


しかし、親には打ち明けられませんでした。

親に相談しても、「気の持ちようだ」と返されるだろうし・・・。
打ち明ける勇気もありませんでした。

それに、心療内科に通うという考えは毛頭にありませんでした。
当時の私は、心療内科にすごく偏見を持っていたからです。

結局、全く誰にも打ち明けないまま
毎日学校に通い続け、高校受験もなんとか乗り切って、高校に入学することができました。

高校入学後も症状は続いていました。

シャーペンが濡れる程、手に汗をかきながら授業を受けていたこともありました。