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出会いの連鎖-RENSA-を求めて。

メディアの旅人はあなたです。

湯島天神を出て一度上野公園の方へ向かいます。
そこそこ長時間立ちっぱなしだったので足も疲れてきました。
一応昼食後に痛み止めは飲んでおきましたが、効果が出るまで少し時間差もありますし、それにしても久しぶりに歩き回っているので反動は出てきました。
 
最初はこのまま湯島駅から移動するつもりでしたが、地図を見ると上野公園や御徒町がすぐ近くだと分かったので、少しぶらりしてみようと…いつもの気まぐれが結局仇になるわけですが。
 
 
街ぶらもいいと思いましたが、ここで思い出したのが上野公園近隣からバスで移動するというプラン。
数年前に文京区エリアの寺社をめぐったときに、上野駅から少し離れたバス停からバスに乗った記憶があります。
 
しかし当時のルートが曖昧で、記憶を辿りに上野公園方面に向かったものの、肝心のバス停が思い出せない。
一旦上野公園の不忍池側の入り口で上野東照宮を目指そうかとも思いましたが、ちょっと距離がありそうなので断念。
 
そのまま気づいたら上野駅の近くまで戻ってしまい、最終的にはぐるりと歩いて上野広小路駅方面にまで来てしまいました。
 
仮に湯島駅辺りから歩いたら数分の距離が、無駄にぐるっとまわりこんでしまったのですでに40分くらい経っています。
しかも予想以上に好天になり、上着を着て歩いていると汗が出る始末。
 
いよいよ歩き疲れたので上野鈴本演芸場にでも入ろうかと思ったくらいで、最終的にそのまま地下鉄の入り口から地下に下りました。
 
日比谷線の上野御徒町駅と迷いましたが、もう歩きたくないので手前の銀座線の上野広小路の改札を通過。
ただしこちらは浅草方面へのホームだったので、結局ホームの地下道の階段を使って向かいの渋谷行きのホームに移動。
 
ようやくやってきた電車に乗ったらそこそこ混んでいて座れない。
この先どうしようと路線図を眺めているうちに、とりあえず有楽町線に戻って沿線で時間をつぶそうかと思い、乗り継ぎが便利そうな溜池山王から南北線経由で飯田橋へ…ここでやっと座れました。
 
飯田橋駅の有楽町線ホームに降りると和光市行きの案内が目に入って、そういえば新木場までは乗ったことはあるものの、埼玉側の和光市までは行ってないなと思い立ち、予定通り有楽町線沿線を行き来するのもアリか。
 
と思ったところで、先発の西武池袋線直通の清瀬行きが気になります。
有楽町線の小竹向原まで入った記憶はあるけど、その先の西武線直通は乗ってないかも。
 
そして終点の清瀬は学生時代に住んでいた街。
街歩きにもまだ陽も高いし、今から往復して戻ってくれば、夕方に東池袋もちょうどいい時間になりそう。
 
西武池袋線は別料金にはなりますが、ここまでやや歩き疲れたこともあるし、ちょっと長い距離電車移動したい…ということで先に来た清瀬行きに乗ってしまいました。
 

 
有楽町線直通の場合は新桜台の先で地上に出るわけですが、そういえば新桜台というのも初めて聞いた。
池袋から西武池袋線だと桜台には停まりますが、新桜台は別路線の西武有楽町線になるので初めてでした。
 
そこからは各駅停車で懐かしい駅名が並ぶわけですが、途中で練馬高野台という聞いたことのない駅が…調べたら開業は1994年(平成五年)なので、
前回西武池袋線に乗ったときは池袋から急行か準急だったと思うので通過したんでしょうね。
 
清瀬駅に到着。
ホームの案内表示も新しくなっていますね。
 
 
自分が住んでいたのは南口から徒歩圏内の地区。
久しぶりに降り立った駅前のロータリーの雰囲気はあまり変わっていないというか、記憶していた以上に狭く感じました。

 

 
当時住んでいた場所を目指して駅前ロータリーを東に向かいます。
両側に高いビルが増えてはいますが、路地の雰囲気はなんとなく当時を思い起こさせます。
 
でもその先の景色のどことなく解放された感じが明らかに違う。
 
 
西武池袋線と立体交差になるバイパスに出てしまいました。
これは記憶にない光景で、記憶だとこの先に南北に狭い路地が続いていたはず。
 
 
向かいの森は公園?確かに木立ちはあったのは記憶していますが、目の前の大通りが違和感あり過ぎでよく思い出せません。
 
 
交差点の表示は新小金井街道となっています。
いろいろ調べてみたところ、立体交差の開通が平成21年ということのようでそれでも10年前のこと。
 
ただ前回このあたりを歩いた時にはバイパスは開通していなかったと思うので、さらに10年くらい前だったのか?
 
 
通りの向かいに幼稚園。
実はこれが当時住んでいたエリアのランドマーク。
ただし、狭い路地の向かいにあったので、これだけの大通りができたということは、それだけ多くの建物が道路拡張で移転を余儀なくされたことになる。
 
 
ますます不安になってそれでもバイパスに沿って南下してみます。
通りから右手に延びる路地は昔のままの道幅だったので、景色を思い出せるかと思いましたが、30年以上前のことだし、基本自宅と駅の往復だったからすべての路地を覚えているわけでもない。
 
さらに当時はなかった信号がある大きめの路地もあってますます位置関係が混乱してきます。
 
最初に入ってみた路地では記憶にあった建物が思い出せず完全にお手上げかと腹をくくりました。
それでも時間はまだあったのでもうひとつ先の路地を見てみようと…。
 
突然通りに面してその建物が姿を現しました。
これは…確かにあのころ住んでいたアパートではないか。
 
 
路地側に回り込んでみたら間違いなくあのアパートがそこにありました。
以前、この界隈を歩いた時は路地の場所を勘違いして手前で諦めてしまったのでしょう。
 
建物は昔のままで特に改装もされていない様子。
今でも住人の方もいるようなのも嬉しかった。
 
つまりバイパスの拡張で手前のエリアまでは完全に立ち退きになってしまったのですね。
路地から数軒分歩いたところにアパートがあったので、こうして通りの間際でかろうじてぎりぎり生き残っていたんですね。
 
 
これを見たかった。
それだけで清瀬まで来たようなものなので、ここで満足して駅に戻ります。
 
先ほど信号があった途中の路地が広い通りになっていましたが、その先を進むとかつての路地の名残も残っていたりしてちょっとホッとしました。
 
 
そして駅前から続く商店街へ。
ここは昔のままの狭い路地です。
 
 
何度も食事でお世話になったみゆき食堂は、定休日こそ増えていましたが、現役でまだ商売されているようです。
数年前の「孤独のグルメ」でも紹介されています。
 
 
残念ながら日曜日は定休日。
前回清瀬に来たときはあえてここで食事をしたのですが、もう15~20年くらい前のことかもしれません。
 
 
隣の焼き鳥屋は営業中。
1~2本買って立ち飲みしようかと思いましたがこの後のスケジュールがあるのでやめておきました。
 
 
当時はなかった居酒屋チェーンに日高屋と駅前の賑わいは続いているようです。
 
 
となりの空きビルにはコンビニがオープンするんですね。
 
 
今度来るときはゆっくり食事をできる時間に…。
 
 
滞在時間にして40分くらいでしたか。
ただ清瀬に関しては生活エリアがすべてだったし、遊んだり出かけたりする先は池袋でしたから、この散策でほぼ満足です。
 
 
帰りは準急で戻ります。
 
 
途中の石神井公園で接続の有楽町線直通新木場行きで無事東池袋に戻りました。