銀座シネパトス2



久しぶりにシネコンとは違う昔ながらの地下の映画館で鑑賞。
かつて日活ロマンポルノの末期に「天使のはらわた」シリーズで絶大なる人気を誇っていた石井隆が久々に自身のライフワークでもある村木を主人公にメガホンをとった。
やはり監督を手掛けた「死んでもいい」のヒロイン大竹しのぶが「黒い家」以来の狂気を演じる。
ヒロインは前回の「ヌードの夜」の余貴美子からグラビアで人気の佐藤寛子にバトンタッチ。
やはり久々の井上晴美に女優活動を再開した真中瞳と共演陣も多彩。
好き嫌いがはっきりする映画だけど、CGや3Dでは描き出せない人間の業が、スクリーンからほとばしるのを見られるのがたまらない。