【ネタバレあり】「ジャニーズ」のエンターテイメント@11/13 Japonism⑤ | 櫻井翔くんと松崎祐介くんと江田剛くんの愛おしさを語る

櫻井翔くんと松崎祐介くんと江田剛くんの愛おしさを語る

大好きな嵐と全力応援中のふぉ~ゆ~とかわゆくて仕方ないThey武道について、ゆるーく語ります。

ベスアの「LOVEメドレー」の小出しっぷりはなんなんでしょうね!(爆)

とりあえず、NEWSの「愛言葉」がテレビでも聴けるというのは、高まりはんぱないです。

去年のカウコンという名のマッチコン(たぶん一生言い続ける)で、この曲をチョイスしてきたNEWS。

歌いだした瞬間のあの会場の高まりは、いまだに忘れることができません。

おそらく、あまり一般的ではないであろうこの曲が決まるNEWSっていうのも、なんかすごいなーとも思いました。

嵐は何になるのかなー!

わたし、うっかり投票し忘れたけど!!(カス)


いよいよベスアということなので、いい加減最終章を書きますね。

ネタバレありなので、それぞれの事情にお任せします。






~挨拶~

言葉はあくまでもニュアンスと思っていただければ幸いです。

そして、ポイントくらいしかおさえてないので、これがすべてではないと思ってください。


「去年、15周年であえてアニバーサリーのコンサートをやらずに、今年16年目は『原点回帰』をテーマにしました。ジュニアの時や嵐になって前半の頃には、あえて『ジャニーズっぽくないものを…誰もやってきていなことを…』と模索して20年やってきて、今再び原点に戻ってくるというのは不思議なものを感じます。進むということは、時に立ち止まって振り返ることで…立ち止まることは進むことだと思っています。これからも共に大きな夢をみれたら…つかめたらと思います」


「ジャポニズムということで日本らしい…ジャニーズなのでジャニーズらしいことをやったな、と。バク転とかも久々で、最初はヤバイと思ったんですけど何とかできました。こういうジャニーズらしいことをやっていると、まだ全然動けるなって思います。これからも動きます。どんどん面白いことをやっていって…これからも努力していくので、これからも僕たちについてきてください」


「楽しかったですか?楽しかったね!今日いつもより高いなーと思って。下見たらいつもよりマット小さいなー…落ちたらヤバイなーって…こんな話するもんじゃないと思うけど、エアリアルのティシューのとこと、3秒もつかめなかったんですよ。全然間に合う気がしなくて。でも、続けようと思ってやってたら、名古屋に間に合ったんですよ。続けることの大切さですね。勉強になりました。新しい挑戦の場を与えてもらって、皆に感謝しています。先輩にも感謝、後輩にも感謝…世界中の皆に感謝していこうと思います」


「皆も言ってたけど、原点回帰するってことで。懐かしいシーンとか、すごく興奮するシーンとか…ジャニーズ事務所っていいところだなって。こんなにエンターテイメントに突出したところありますか?本当にいい先輩に囲まれて、同期に囲まれて、後輩に恵まれて…50年続いてるところを、僕らで息の根を止めてやるぜ!51年目!なんて思わないけど。そうならないようにすべてのことに感謝して…またみんなとたくさんの思い出をつくれるように頑張っていきたいな…頑張りたいな…頑張っていこうと思えるコンサートでした」


「16年たって振り返ると、ジャニーズの中でどんな時間を過ごしてきたのか。考えて、エンターテイメントを通して皆さんに何とか伝えられたらと。僕らがここでやってきたことを、皆にどうつないでいくか。日本に産まれ、自分たちが…自分の世代、次の世代にどうつないでいくか。ここに来ている皆が、少しでも楽しい…嬉しい思い出の中に、何か伝わっていると嬉しいです」


なんかね。

挨拶聞いてて思ったんです。

嵐しか知らなかった時代もあったけれど。

嵐だけで充分だと思っていた時期もあったけれど。

ふぉ~ゆ~やぜいちゃんを知って、プレゾンやSHOCK、歌舞伎っていう、ジャニーズでも代表的な作品を観て今回のジャポニズムを迎えることができてよかったなーって。

わらじ履いていると、なかなかメンタル面が難しいこともあるけれど(笑)

わらじも悪いもんじゃねーな、って。

そんなふうにも思いました。




27.僕らがつないでいく

あの挨拶からのこの曲の流れはズルいわ。

こっそり泣きました。

嵐がやってきたことも、ちゃんと後輩は受け取ってるよ…なんても思ったらねー…

オープニングのアニメーションがスクリーンに流れていて、曲が終わった時には、メンバーの名前と生年月日が出てきて。

そこから年月がカウントされていって、1999年11月3日に嵐になって、11月13日Sapporo 20:29…ってなるんですよね。

全部が全部ではないけれど、あー…同じ時間を過ごしたんだなーって思ったら、また泣けちゃいました。




~アンコール~

28.ユメニカケル

フロートで登場の嵐。

てか、アンコールの声、めっちゃ揃ってたし、なんかすごい会場の一体感を感じて。

嵐でこんな凝集性を体感できると思っていなかったので、まだまだ捨てたもんじゃないな…なんても思ったりしていて。

ちなみに、3塁側は智雅潤が先に来ました。




29.Love so sweet

やまたろコンビのヒコーキブーン見れてよかったよー!!

メンステにフロートが到着した時、翔くんがステージじゃなくてアリーナまで降りてしまって、にのが座り込んで爆笑してた(爆)




30.A・RA・SHI

コールもすごい一体感だったので、翔くんがゴキゲンでおっけーサイン出してくれたよー!!

ジュニア紹介のぜいちゃん、当たり前にかわゆかったです。

松本幸大withジャニーズJr.は、やっぱりどこか寂しさもあったよ。

トラジャの時、ひろきが皇室お手振りしてた。




ダブルアンコのコールもすごい粘ってて、声も揃ってたけどダメでしたね。

まあ仕方ない。




そんなわけで、わたしの嵐は終了です。

ここにきて、あえての原点回帰。

わたしが以前から、「ダンス担でありながらもジャニオタをやめられない理由」っていう小論文を書きたいな…って記事にも書いたことがあったかと思うんですけど。

今回のジャポコンが、その答えのすべてだったようにも思います。

ダンスが上手い人なら、たぶんジャニーズよりももっと他にいる。

だけど、わたしはあくまでも「ジャニーズが創り出すエンターテイメント」が好きなんだ、と。

グループ、ユニット毎に、いろんな色があって。

歌って踊るだけじゃなくて、そこに「+α」された、エンターテイメントの部分がたまらなく好きなんだ、と。

「すげー!!」っていうのだけじゃなくて、「ん?どうした?」「なんでこれ?(爆)」みたいなのも含めて(笑)

嵐が原点回帰することで、改めてそんなことにも気付いた嵐コンとなりました。

嵐しか知らなかった人も、映像でもいいからSHOCKだったりプレゾンだったり歌舞伎だったりっていうのを観てみたら、また違った視点とかもでてきておもしろいと思うよー!!(ただの斡旋)




終盤、力つきてきた感は否めませんが(爆)

明日は定時で帰って19時までにはお風呂も済ませる!!(気合い)

解散!!