こんにちは。今日も来て下さり有難うございます。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、第37回を観ました～。
親子の対立が、深まろうとしている・・
（左が時政で、右が息子、小四郎。）
対立の原因を作っているのは、
時政の妻、りく・・
政子に、鎌倉を仕切られたくない、りく・・
時政も、りくには逆らえない・・
ふっと言葉が浮かんだ・・
2位じゃ だめなんですか・・
2位と1位じゃ、大違い。 （byりく）
まあね・・
そしたら・・両者・・
やっぱり
戦争突入・・？
りくの、めらめら燃える野心が、
すごいな・・と思う・・。
もしこれが史実なら、
この時代の女性は、強いな・・と思う。 （道さんにしても、のえさんにしても）
政子と義時に、
戦いを挑むのが、
あぶない橋だという事が、
分からないのか・・
all or nothing.
失敗すれば、全てを失う。
妥協を、許さない。
「北条家、
みんな身内なんだし、
争いせずに、
妥協すればいいじゃない・・」 なんて思うけど・・
いや、
そんな生易しい時代じゃ
ないんだろう・・
宮沢りえさんのりく、 鬼気迫る演技に、魅了されました。。
そして、
実朝さんは、鎌倉殿から、降ろされてしまうんでしょうか・・
次回も、期待したいです。
今日も読んで下さり、有難うございます。