母の入院は受診からそのまま手ぶらだったので、翌日入院支度を届けた。
一時間半も長旅の運転はめったにしないので、疲れた。
93歳だが、春までは話しぶりは70代、膝が悪くて歩行が難しいが兄の為の家事もこなしていた。
春に目眩で夜間救急車で受診したので脳転移かと心配したらメニエルらしくて耳鼻科の薬で収まってくれた。
でも6月頭に咳が増えたので二ヶ月一度の定期診察の予定より早く6月末に受診。
肺がん発覚の一年半前に小さかった反対肺のがんが、レントゲンでは5センチに増大していたそうだ。
その頃から食欲がなくなり、ゼリーやアイスクリームしか受付けなくなったらしい。
母は91歳でがんがわかった時の放射線治療以外治療はしない延命措置もしない考えで、春に緩和の診察もしていたので、今回スムーズに緩和病棟に入れた。
実家に一泊して、帰りに寄ると、背中の激しい疼痛は、麻薬の点滴と痛み止め服用で痛みが和らいでいた。
痛みを取る治療だけでいいという希望を叶えてくれるのはありがたい。
食事は入らずカロリー飲料小さな紙パックの半分くらい。
若い頃50キロだったが今は39キロだそうだ。
春から5キロ痩せている。
兄に家の台所のことを今頃になって回らない頭で細々と伝えて遅いと思う。キッチン家電の使い方くらいマスターしとけ、と思う。
困っているみたいだったので新しいコードレスアイロンの使い方を教えてあげた。
うちの夫といい勝負だ。
帰宅したら夫は押し回し点火のガスをつけてお湯を沸かすことに成功していた。
おめでとう、やればできる!!
