下見て暮らそう | マーガレットの日記

マーガレットの日記

2014.10 夫が肺腺がんⅢA。
2017.4 縦隔リンパ節に再発。まだⅢA。
ALK融合遺伝子陽性。2017よりアレセンサで治療中。
経緯は プロフィール欄にまとめています。
2020.母も肺がん、2022.9死去。

昔から母に
「上見て暮らすな、下見て暮らせ」
こうたしなめられて
育ちました。

幸せの器は小さい方がいい。
少しの幸せで満足できる方がいい。
自分が不幸だと思うな。
という意味です。

物に満たされ
みんな
欲深くなりすぎて
自己中心的
ワガママで成り立つ
世の中になりました。

ガマンしなくていいのよ
と子どもの頃から甘やかすから
不平不満が耐えられない人が多くなりました。



最近の休日朝。
じっと食事が出てくるまでぼーっとテレビの前で待ち続ける夫を
無視して、放置してみたら
正午になりました。

いつも出しても数十分食卓につかないので
言われるまで知らん顔で。


さすがにアレセンサを飲まなければならんと思ったのかひもじいのか
「なんか食べなきゃ」
と言ってきたので

自分で食パンを焼かせ、バターケースを出してあげ、自分で塗らせました。

これでも小さな進歩。

いままで
皇室ご一家のように
全て膳に揃えてお出ししていましたが

私のしつけが悪かった。

夫の怠慢無能力を
一人暮らしの子ども1にも指摘されました。
「たまには一人にさせてやらせろ」と。

鍛え直す時がきたようです。
しかし、

「薬取って。」

「自分で取りなさい。」

と言えば

「なら飲まんでいい。」

すねて子どもみたいで
しぶしぶ取ってやるはめになります。

私の同窓会で、
女の独身介護同居や
独り身の老後不安や、
熟年離婚やらのシングルの友の
話を聞いて帰り
経済的な不安が一番だなと実感。

ただ、シングルには義家族のしがらみがない分気楽。これは大きい。

まあ、長いあいだ働いて養ってくれ
経済的な支えに貢献している夫に

もう少しの時間なら
奴隷になりかしずいてやってもいいかな
と思ったり。

束縛だけは緩めてほしいのが願い。