後継機といえば。。 | ぶらり散歩写真@sapporo

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昨日、リコー「GR Ⅲ」の後継機について書きましたが、こちら気になります。

富士フイルムの「X100V」。

 

発売日は2020年2月なので、こちらももうすぐ4年目に突入します。

巷ではかなりの確率で後継機が出ると予想され、機種名の末尾は “6代目” なので「Ⅵ」とか、「R」(ろくの略)などという噂が飛び交っています。

 

この機種、レンズ一体型ということから「コンデジ」に分類されるのが一般的ですが、過去のシリーズ(2代目「S」と4代目「F」)を使っていた経験からはとてもコンデジの範疇には収まりませんね。

確かに一眼レフタイプに比べればコンパクトではありますが、「GR」とのサイズ感の違いは明らかです。

 

でも、レンズ一体型ゆえその性能は文句無しだし、何より “レンズ沼” の心配がないw。。

そしてやっぱり富士フイルムの「フィルムシミュレーション」を楽しめるのが最高ですね。

 

あえて希望を言うなら、「手ブレ補正」機構は入れてほしいなあ。

でもこれも噂では入らないっぽい。

 

なんでそこまでこだわるのかな?

「GR Ⅲ」(GRシリーズで初めて手ブレ補正機構を搭載)を使ってみても、メリット以外は感じませんよ。

 

いずれにしても、どんなスペックで仕上げてくるか楽しみです。