昨日、クリスマスアルバムのCDを引っ張り出してきた時、こんなのも一緒に出て来ました。
「幕末と新選組 - 誠に生きる -」
直木賞作家、浅田次郎さんの新選組に関する講演を録音したCDです。
浅田さんは「壬生義士伝」など新選組関連の小説も書いており、その視点からご自身の新選組観や幕末~維新という時代背景を語ります。
このCDは日々の中でというより、今時期のような年末、その年の掃除・整理が終わって新しい年を迎える休みの時間にゆっくりと聴き入る。。そんな一枚でした。
久々に聴いてみよう。
新選組といえば。。
京都壬生の「八木邸」。
新選組ファンには “聖地” といえる場所。
自分も京都に行ったときには、この壬生エリアを新選組の時代に重ねながらぶらり。。するのを楽しみにしています。