消えた “幻の” 蕎麦屋を探して | ぶらり散歩写真@sapporo

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札幌を中心に、ぶらりしながら写真を撮ってます。
ほどほどにアップします。
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かつてこんな記事を書きました。

 

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店主の織田さん、知る人ぞ知る手打ち蕎麦の名職人です。

今から20年程前、世田谷の奥沢にあった名店「織田」。素晴らしい蕎麦を出していました。

その後中目黒に姉妹店を出し、奥沢は店主が変わり(お弟子さん?)中目黒が本店化したように見えましたが、その店も10年程前に閉店。織田さんの行方もわからず…という状態でした。

実はこの10年の間にはある店で働いている所でお会いしたことがあるのですが、半年もいなかったかな…織田さんにとってはキャリアに入ってない期間かと思います。

そんな織田さん、昨年の暮れに突然テレビに登場します。

内村光良、そうウッチャンが「忘れられない蕎麦屋」ということで探して欲しいというような企画でした。

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この時は白金で「そば・だるぶる」という店をやっていて、早速訪問してその蕎麦を味わったものでした。

 

その時の蕎麦です。

相変わらず見事な粗挽きの香り高い蕎麦でした。

 

その後この店も閉め、しばらく行方が分かりませんでしたが、中目黒に「手打ちそば アタリヤ」という店を出したとの情報。

コロナ禍の真っただ中だったので、今度上京したら寄ってみようと思っていました。

 

すると。。東京の知り合いから「閉店したみたい」との連絡が。。

前を通ったら別の店になっていたようです。

 

「また消えてしまったか。。」

 

“幻の” 名店探しはまだ続くようです。。