先日お酒の「お通し」について書きましたが、その続きを少し。
札幌の居酒屋で「贅沢仕様」といえるお通しが。。これ。
店は、札幌の「おばん菜 さけ 田」。
「小鉢」に「茶碗蒸し」や「汁椀」という5点セットです。
次に、その店“ならでは”というお通しには。。
前回も蕎麦屋で登場した「揚げ蕎麦」。
蕎麦屋ではお酒を頼むとよく出て来ます。
上の写真は「やま賀」(札幌西区)のもの。
太目のそばを揚げるので、かりんとうっぽくて食感も楽しめます。
鰻屋ならこれ。
「骨せんべい」
これは札幌場外市場にある「うなぎ屋 悠」のもの。
こちらは蒲焼を「短冊」状にしておつまみにしたもの。
札幌の「かど屋」で出してくれました。
これは閉店してしまった寿司屋で出してくれたお通し。
寿司で出さない「タコの頭」を甘辛く煮たもの。
これが旨かった。。
これは狸小路の豚丼専門店「小豚家」。
トマトソースの野菜煮込みに、鶏肉を(豚肉を焼く)炭火で炙って入れたもの。
鶏肉がとても香ばしく、お酒が進みました。
最後はこの店も閉店してしましましたが、札幌駅北口にあった「生姜料理」の専門店「こがね」。
お決まりではなかったようでうですが「ガリ」、そう生姜の甘酢漬け。
この日はお通しに出してくれて、「好きなだけどうぞ」と言ってくれました。
さすがに途中で遠慮しましたが、“ガリ好き”としては嬉しいお通しでした。
このように見ると、「お通し」もいろいろ。店ごとに楽しめますよね。