静岡・三島「餃子菜館 忠華」 | 乙女とオッサンの狭間

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女性の皮をかぶったオッサンです

2015.08

居酒屋もいいいけど、地元感たっぷりのお店も行ってみようか。
ということでちょっとした路地にあった「忠華」に入ってみました。



外観は昭和な雰囲気を残す、ザ・地元密着型食堂の趣き。
(左に写る「Jazz」の看板も気になりますが)

まだ実家に住んでた頃、たまに母と近所の中華屋さんに夕飯を食べに行っていたのをなんとなく思い出しながらメニューを眺めます。
まずは、と瓶ビール。
先客は地元の方っぽい家族連れ。

こういうお店はメニューが豊富。
あーでもないこーでもない、この次に行きたいお店のことも考えながら餃子とソース焼きそばを注文してみました。





ちょっと彩が寂しい気もする焼きそばでしたが、無難に美味しくいただきました。
餃子はざっくりとお皿に盛りつけられています。
でもなんとなく好感持てるのはなぜだろう。
もっちりシンプルな味はこのお店の歴史を物語るかのような印象を持ちました。

途中お手洗いへ行くと、お掃除が行き届いていて気持ちが良かったです。
決して派手じゃないけれど、地元の方に愛されているんだろうなーっと感じながらお店を後にしたのでした。

餃子菜館 忠華中華料理 / 三島広小路駅三島田町駅三島駅