2019.2訪問
混雑:中
コスパ:中
駐車場:無し?
ランチ:有
待ち時間:小
豊橋名物
豊橋カレーうどん
にかけうどん
です🍜
どちらも、たいがいの豊橋のお店で
食べられる名物でございます。
今回は、よくお世話になってる
玉川さんに久しぶりに
食べに参りました。
玉川の由来は
初代 玉川勝太郎さん
のようです。
蒲郡に分店があり
そちらもお邪魔した事が
あるのですが
蒲郡店は
別のお店かと思うくらい
メニューも店内も違います。
豊橋カレーうどんがあるのは
こちらの豊橋広小路本店のみ。
コチラは本店ということで店員さんも
「お兄ちゃん、何にする?」
みたいな感じの
清水三保の鐘庵本店のように
マニュアルに縛られない
個人経営店らしい振る舞いを見せます😊
あ、良い意味で、です笑
豊橋カレーうどんの特徴は
中にとろろ飯が入っています。
なんでこんな風になったの?
そんな由来については
豊橋市のホームページに載ってるそうで
調べてみました😊
カレールーが残りがちやので
その余ったルーをご飯ととろろで
残さず食べてしまおうという
豊橋人の
エコな想い
が由来だったんですね。
確かにカレーうどんはいつも
余ったルーが寂しそうに
しているので、ちょっと分かります笑
せっかくなので、その歴史を
もうちょっとググッてみました。
どうやら、地域おこしで
2009年から開発を始めたそうな。
当時はご当地ブームで
うどんの消費量が多いことから
企画されたようです。
エコな想いが
トレンドに乗っかったわけですね😊
では玉川さんの話題に戻りまして…
玉川さんのカレーうどんの特徴は
ちょっと濃いめです。
一緒についてくるチキンカツや
お酒との相性が良いです。
薄味が好みな方は…
にかけうどんがおススメです。
にかけの説明は
話がまた長くなるので
違うお店で話します笑
そして、ランチ時は
ネギトロ丼などのコンビが可能です✨
コスパもよく、結構賑わってます。
ご当地ブームにうまく乗っかった
豊橋カレーうどん。
8年前からお世話になってますが
偶然にもその頃が発祥したて
だったとは…
でも8年間
変わらぬ味を保ち続けてて
この味のウケがよくて
変わらぬ味を貫いてるのでしょうね。
ご馳走さまでした!