初めての防災委員会に参加した。
地域の防災活動について勉強になる。
何か起きたとき、「自分の命は自分で守ろう」
が基本だけど、他の人の手助けが出来れば なお良い!
避難場所として小、中学校が挙げられたが
小学校で受け入れ人数は163人だとか?
これでは、とても間に合いませんよね。
公団の団地だから、地震には強いはずなので
自宅での生活を続けられるよう、改めて避難用品の
用意が必要だと思った。
先日、トイレの排水が詰まったお宅で高圧洗浄の
業者が来る迄使えないから「災害用のトイレあります?」
と聞いたらその時、居合わせた数人の人が無いと答えました。
昨日の話でも、簡易トイレを自治会で斡旋しているけど
申し込みがあったのは1/3位で、まだまだ斡旋は必要かと?
の事でしたね。
小、中学校の統廃合が進められているけど それにより
近くに小中学校が無くなると、ますます若い人達が
入居しなくなり結局は、姥捨て山?
商店街も、あちこちシャッターを閉めているらしいけど
高齢者が増えて、近くで買い物をする人が少なくなった
と言うのもい一つの要因でもあるのですが駐車場は狭いし
値段も安くないから考えますよね。
先日、シャッターを閉めた八百屋さん曰く 家賃があと
2万円安ければ続けられるんだけどと言ってたそうな?
でも、URの賃貸部門が赤字決済となったと言うが
我が団地の、賃貸住宅でも2.236戸のうち600戸が空き家
だそうです。
築50年の住宅にしては家賃が高すぎるようで、入居者も
他の所に流れるのでしょうね?
そのうち、どこかの団地みたいに半数以上が外国人と言う
状況になるのかも知れない?