最大級のプレッシャー | 広汎性発達障害姉妹の成長・子宮体癌・シェーグレン症候群

広汎性発達障害姉妹の成長・子宮体癌・シェーグレン症候群

ASDと診断され不登校だった長女は社会人2年目、注意欠陥を伴う広汎性自閉症スペクトラムと診断された次女は中学生になりました。

私は10年以上前からふわふわ目まいに悩まされ、2020年に子宮体ガン、2021年にシェーグレン症候群と診断され、辛い日々です。

次女さんのダンスの発表会がありました。


私にとって最大級のプレッシャーです。

楽しみのレベルが大きければ大きい程、プレッシャー、不安も大きくなってしまうのが今の私です。

前回の発表会の時は、ゲネプロの日、ドキドキしながらも電車で連れて行けました。帰りは遅くなるので旦那さんに迎えに来てもらいましたが。


そして翌日の本番の日、時間も前日程長くないので、ドキドキしていなかったはずなのに、めまいを起こし、怖くなって行けませんでした。

本番は旦那さんのみ引率、観覧しました。


とても悲しかったし、悔しかったし、残念だった。

今度こそと言う気持ちが、不安を呼び、ドキドキが最大級に。


今回はリハーサル日、翌日ゲネプロ&本番と言うスケジュール。


リハーサルは薬を飲んでもドキドキがひどくて、旦那さんに車で送ってもらいました。

そして5時間後くらいにまた車で迎えに来てもらい、なんとかクリアしました。


翌日も朝からドキドキ。

行けたら電車で行こうと思いましたが、無理はやめようと思い、またまた車で送ってもらいました。

旦那さんはお客さんとしても来るので、一旦家に帰ってから、また午後来る事になってしまいますが、我慢してもらいました。


おかげでなんとか、ゲネプロを終え、本番も初めて見ることが出来ました。


嬉しかったー。

感無量でした。


今度からクラスが上がるので、踊りもレベルアップし、次回の発表会も楽しみです。

またまたプレッシャーとの戦いになってしまうかもしれないけど。


はーホッとします。