長女があっという間に亡くなって、
1年が過ぎました。
5月20日が命日です。
いまだに、自分の口から
長女が亡くなったことを
誰にも告白できずにいました。
〇〇ちゃん元気?
と、面と向かって聞かれると、、
つい、いきなり告白は
できずに、
生きているものとして、
ええ、元気よ。
と、言うのが精一杯でした。
今年に入り、少し心の保ち方を変えてきました。
自分で吹っ切ろうと頑張りました。
自分を癒すためにも
新たなメルマガも着手しました。
それは、「夢を叶えるメルマガ」です。
少しでもマイナス思考に囚われてしまう方を
プラスに持っていく方法を
体験談を通して書いていきました。
1月の終わりからスタートして、
最初はいつまで続くやら、、
と思っていましたが、
思いの外反応が大きくて、
毎日楽しみにしているという声もあり、
なかなかやめられずにいました。
引き寄せなど、
運を良くする方法、
夢を叶える方法を書いたものです。
長女と同じように、
死にたいと思っている人を
少しでも手助けできたら、
という思いがありました。
うつになってしまってからでは
なかなか克服するのは難しいです。
ですから、
そうなる前に少しでも
心を軽くする方法、
前向きになる方法をお伝えしたかったのです。
一周忌のときに、
メルマガの中で、長女の死について
報告しようと思っていました。
しかし、、
できませんでした。
その後、一週間ほどして、
(私の60歳のお誕生日の前の日です)
小学1年生のお嬢様がいる
ワーキングマザーから
お嬢様が不登校気味になっている、
というメールを頂きました。
「不登校」というキーワードに
反応してしまいました。
長女も中1から不登校だったのです。
今思えば、
不登校のときの寄り添い方が
悪かったのでは?と思います。
そのときにしっかりと
向き合って解決していれば、
もしかして。。。
という気持ちがありました。
長女の不登校の話を書いているうちに、
娘の過去を振り返りつつ、
だんだんと、気持ちの整理がついてきました。
そして、
最後に、「去年の5月20日に
生涯を閉じた」と、綴りました。
大きな反響がありました。
メールでたくさん励まされました。
優しい言葉を頂きました。
そんなことがあって、
すこし、気持ちがスッキリしました。
今まで、誰にも言えなかったことで
娘の存在を否定しているような、
切ない気持ちになっていたからです。
みんなの前で長女の死を受け止めて
前に進めました。
そうしたら、
長女もなんだかホッとしたようで
少し遠くへ行ったような気がします。
「これでようやく私も天国でゆっくりできるわ。」
と、言われているような気がしました。
遠くへ行ったようですが、
その存在は逆に
いつでも近くにいてくれるという
安心感に変わりました。
一周忌を迎え、
その2週間後に、還暦を迎え、
私も新たしい人生をスタートさせたいと思います。