おととい、10W3Dで最後の婦人科診察となりました。
相変わらずドキドキの1週間ではあったけど、今までほどの心配感はなかったような。
👶🏼は39.1mmと先週に比べて12.3mmも大きくなってくれてました。
形も先週はETぽかったけどほぼ人間になってた!
心拍は異常に早くて197bpm
え、逆に心配なんですけど。。。
先週179bpmだったからピーク辺りだろうと思ってたけど、、、
これ以上早くならないでほしい
最後だったからか久々に院長の診察でした。
今回の移植に院長がどこまで関わっていたのかはわからないけど、感謝しかありません。
私の人生のおいて、このお方と出会えて良かったと強く強く思ってます。
私は真冬の採卵期間中も卵巣嚢腫の手術後も移植するまでは一時もサーフィンをやめませんでした。食べたいものは食べ、飲みたいものは飲む。
採卵するのに真冬のクソ冷たい海に入るなんて言語道断だと思います、普通は。
私は不妊治療の為にやめたことはなにもなく、やりたいことは全部やり続けました。
それは院長の後押しがあったからできたことでした。
採卵後も移植後もじっとしてろなんて言われたことはなかった。
何が良くて私が1回の移植で妊娠できたのかはわからないけど、結果論ではありますが何も我慢せずやりたいことを全部続けてきて良かったなと思いました。
しかしまだ12週の壁も越しておらず、今後流産したり出産まで辿り着けない確率だって3割くらいあると思ってます。偉そうに「〇〇が良かった」なんてことは何ひとつとして言えません。
私は着床確認や胎嚢確認ぐらいじゃ全く喜べなかったし、感動もできませんでした。
かなり冷めてるとは思うし、言い方悪いけどこの年齢でその程度でぬか喜びしてられないんです。
あと、言霊とかのジンクス系も嫌いです、個人的には。
とにかく、自分の力で精神的に強く立ち続けること、周りに振り回されないことが大事かなと思います。
気持ちの波はなるべく作らないように。
いちいち一喜一憂しないように。
これはこないだ精神科医がTVでも言ってたので間違いないと思います。
もちろん、流産や死産のような辛い体験して落ち込まない人なんているわけはないですが!!!
今週で婦人科は卒業となり、来週からは産科にて妊婦健診となります。
思えば、10週ギリギリまで見てもらえて非常にありがたかったです。
なんせ妊婦健診はチケット制とは言え自費扱いだからなくなったら自腹だもんね
以前お世話になった近所の徳洲会の先生に「採卵と手術が終わって、出産の際にはまた戻ってきて下さいね」と言っていただいたことが嬉しかったのと報告したい気持ちもあったので、徳洲会に転院するか迷いに迷いました。
が、結果、今の病院は産科もあるのでこのままお世話になることに決めました。
ここまでトントン拍子で来れたけど、このまま何も起こらずうまくいくなんて思えません。
いつ何があってもいいように心しておきます。
おそらく、1回も流産していないのここまで構える人っていないでしょうね笑
でもこれが私の生きる道です
今日やっと母子手帳をもらいに行ってきます