こんにちは!

横浜市戸塚区の【バリアフリー造形教室みんなのアトリエ】主宰の白瀬綾乃です😃



✏️アナログ派?デジタル派?💻


本日は横浜市上矢部地区センターにて『たのしいイラスト講座』👦👧


少し前にお子さんたちから「講座で習ったことをいかして作品をどこかに応募したい」との声があがりました。
「何なら賞金が欲しい!それで画材を買いたい!!」という大きな野望(?)もあったため、今月と来月でひとり一枚作品を完成させて、賞金つきのコンテストに応募してみることに⭐️

今日はそのコンテストの概要説明と、どんな作品にするか考えて下書きまでをしてもらいました。








近年はイラストも漫画もデジタルで描く人が増えてきました。
今回、応募しようとしているコンテストの過去の入賞作品もほとんどがデジタル画。
それを見たお子さんたちの中には
「えー…めちゃくちゃ上手いじゃん…。
こんなプロみたいなのに勝てるわけない」と及び腰になってしまった子もいます。

実はこういった反応があることは、私の中では【想定内】でした。

誰もが上手いと絶賛する作品を完成させることも賞金を獲得することも、もちろん凄いことではありますが、
それよりも私は「何かに応募してみたい!」と思ったお子さんたちのチャレンジ精神と好奇心を大切にしたかった。
そしてアナログで描くことの重要さにも気付いて欲しいとの想いがありました。


イラスト講座やマンガ教室にご参加くださるお子さんは、皆さん「手を動かすこと」が好きな子たちです。
どんなに細かくて時間がかかる作業でも根気よくやり抜く力を持っています。
また自分の感覚を頼りに、だんだんと良い方向へと修正していける器用さもあります。
これは普段の生活の中では見落としてしまいがちな“長所”です。

デジタル画はとても綺麗で表現の幅も拡がるし、描くための労力もアナログより少なくて済むという利点がありますが、私は“あえて”不便な方のアナログをお子さんにお奨めしています。

前述の「細かい作業をやり抜く力」、そして何より「自分の感覚で修正していける器用さ」はリアルな体験からでないと育たないと私は考えています。
デジタルとは異なり、画面を拡大することもクリックひとつでやり直すことも出来ないアナログ。
その不便さから「じゃあどうしたらいい?」と【自分で考える経験】をぜひして欲しいと思っています。

今日のイラスト講座でも、みんな初めは「なに描こうかなぁ…どうしよう…」と悩んでいましたが、手を動かし始めたら「そうだ!あれ描いちゃおう」「これも入れちゃおう」とどんどん世界が拡がっていました🎵
アナログとかデジタルとか、そういったことは関係なく、自分の好きなことに楽しんで取り組んでもらえたらいいなと思っています😊
(おまけに賞金ももらえたらもっと嬉しいね(笑))

※この投稿はデジタル画を否定するものではなく、私が『たのしいイラスト講座』『こみっくクラブ』でアナログのみを教えている理由(=私の講師としての理念)をお伝えするために書かせていただきました😌



バリアフリー造形教室みんなのアトリエ
白瀬 綾乃

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