こんにちは!

横浜市戸塚区の【バリアフリー造形教室みんなのアトリエ】主宰の白瀬綾乃です😃



🔶私がインクルーシブにこだわる理由🔶


7月25日(土)に開催予定のアートイベント【HAPPY MARBLE“ART”PARTY】
有難いことに満席に近付いてきました!

このイベントは『インクルーシブ』を掲げておこないます。
私の中で「自分が主催するイベントは全てインクルーシブでやりたい!」という想いがあるからです。


私は14年前の夏、ギランバレー症候群という自己免疫疾患を発症しました。
この病気は全身の筋力が低下し、末梢神経が麻痺してしまうもので、私は重症化し呼吸筋まで麻痺してしまったため、呼吸器をつけて集中治療室に入るなど長期の入院をしていました。

その入院生活の中でこれまで知らなかった色々な感情を味わいました。

まずは一般の人からの差別的な目。
呼吸器など様々な医療機器をつけながらストレッチャーに横たわっている私に対する「なんだ、あいつ…」という蔑んだ視線。
無遠慮にジロジロと舐め回すように見てくる人もいました。
この時の私は自分では身体を動かすことが出来ず視神経も麻痺していたので、相手の顔をしっかりと確認することは出来なかったのですが、それでも“差別的な視線”というものは肌感覚で痛いくらいに伝わってきます。

また「死にかけじゃん!」という言葉を投げかけられたこともありました。
麻痺のため会話の出来ない私を「何も聞こえていない・どうせ分かっていない」と思って発言したのだと思います。
申し訳ないですが、誰が何を言ったのか私は全部知っています。


このエピソードから皆さまに知って欲しいことは、
『障害の“見えている部分”だけでは何も解らない』
ということ。

寝たきりだから・会話が出来ないからといって物事を理解していないわけじゃない。
自分に対して誰がどんな態度で接してきたか、しっかり分かっています。
そしてそれについて落ち込んだり悲しい気持ちになることもあります。
きちんと【ひとりの人】なのです。

これは身体障害だけでなく、発達や知的障害をお持ちの方にも当てはまることだと思います。


過去に障害者から何らかの危害を受けて、それがトラウマになっている方もおられると聞いたことがあります。
私も前職の障害者デイサービスで、ご利用者さまの言動でイヤな気持ちになったことがあります。
障害のある・なし以前に“人と人”なので、どんなことがあっても好意的な感情でいるというのは難しいことだと思います。
自分の心身の健康やくらしが脅かされるのならば、近付かず離れてもいい。

ただ、そうではない場合。
障害者というだけで「怖い」「汚い」とジャッジして避けてしまうことだけはして欲しくないなと思っています。

健常と呼ばれる人たちでも
「いい人だと思ったら意地悪だった」
「冷たい人かと思ったらすごく優しかった」
ということは往々にしてあるはずです。

障害をお持ちの方でも同じ。
きちんと向き合わなければ、その人が何を考えているのか・何を好きなのかは見えてきません。

そんな『相互理解の場』として、私はアートを活用したインクルーシブイベントを開催していきたい。
障害児むけの造形教室を運営している私だからこそできる“障害支援の理想のかたち”だと考えています。


7月25日(土)開催の
【HAPPY MARBLE“ART”PARTY】
もちろん「Tシャツづくりをしたい!」という理由だけでも良いのですが、その根底にある“白瀬の願い”にも思いを馳せていただけたら嬉しいです😊


🔴HAPPY MARBLE“ART”PARTY🔴

◆日時→2026年7月25日(土)
10:30~12:30
※10:00受付開始

◆会場→湘南とつかYMCAホール
(神奈川県横浜市戸塚区上倉田町769-24)

◆参加費→1,000円(材料費・保険料含む )
※付き添いの方は無料

【お申し込み専用フォーム】

バリアフリー造形教室みんなのアトリエ
白瀬 綾乃