幼児期に大切なのは、アウトプットではなくてインプットです。

 

認知スキルと非認知スキルを理解せずに指導しているのかなと思う事があります

 

何か違ってるなと思うことがあります。

幼児期に情報をインプットしましょうと言うと一生懸命頑張るのはいいのですが、でも不安になる様で、インプットうまくいっているか確かめたくなる様です。

だから確認作業が始まります。

すぐに

「これなーに」

と確認をするお母さんが現れるのです。

それでは反対にお子さんの才能を摘んでしまいます。

 

問題は幼児期に出来るを求めるお教室があるようでそんな癖がついている方がいる様です。

それって

 

【ただ認知スキル(左脳)の確認しているだけですよね】

 

アウトプットの能力は成長の個人差が大きいのです。

要は興味を持つか持たないかになってくるのです。

だったら興味を引き出せばいいのです。

しかもアウトプットの能力は6歳〜8歳で伸びる能力で8歳位で追いついてしまう能力なのです。

幼児期に先取りしているだけで、早くて出来ても遅くても能力には関係ない事がわかっています。

 

【幼児期に気にしなくてもいい能力です】

 

非認知スキル(右脳)は目に見えない力です

 

【脳の中の回路が強化されて働きやすい脳になるのに必要な能力です】

 

《好奇心が出て来ます》

《やる気が出て来ます》

 

それを潰すのが出来る確認なのです。

でも認知スキルが成長しないと見えないので確認したくなるのです。

 

時々心配な噂を耳にします

 

暗唱を言えないお子さんのお母さんに注意するお教室があるとうわさで聞きます。

とても危険ですね。

昔そんなお教室からきた年長のお子さんが、来た時はなんでも出来ました。

暗唱も完璧ですた。しかし小学生になって

《何も出来ない》

《やろうとしない》

《考えられない》

《覚えられない》

そんなお子さんになっていました。

やらされて来たので出来るを見せるのに一生懸命でいい回路ができていなかったのです。

言葉では右脳を鍛えましょうと言っているお教室が一生懸命左脳を鍛えていた結果です。

言えない(左脳が成長していない)とお母さんに注意する。するとお子さんに怒ってでもやらせる悪循環が起きていたのです。

これでは、何をするお教室なんだろうと疑問を持ってしまいます。

 

右脳を育てるのは

《楽しくないといけないのです》

それなのに、お教室がお母さんに「しっかり教えなさい」「楽しくやらせなさい」と注意するのはおかしいですね。

すると今度はお母さんが

「しっかりしなさい」

「楽しくしなさい」

とお子さんを叱るのです、叱られて楽しくなる訳がないですよね。

楽しいレッスンは優しいお母さんが楽しく教えてくれるから楽しいのです。

 

叱られたら、叱られないようにいい子を演じる、出来る子を演じるだけです。

見た目を整えようとし出します。

あたり前ですよね、お母さんにストレス与えたらその先はお子さんに行くのです。

 

そんなうわさを聞くと「何を教えるお教室だったっけ」と疑問に思う事がよくあります。

不思議に思えて来ます。

 

大切なのは

《お子さんの心を育てる事のはずです》

《その為にはお母さんの心を理解してあげる事が必要になります》

当たり前のことですね。

出来るように見えるお子さんを育てるお教室じゃないのです。

幼児期に持っている能力を育てて開花するようにするお教室なのです。

 

昔いたお母さんにすごく勉強熱心でよく勉強していた方がいました

 

他のお母さん見て

「あれではあの子さんかわいそうですね」

と私に言ってくるのですが

《そのまま同じ事を他のお母さんがあなたを見て同じことを言っているよ》

とよく思う事がありました。

最初に入った幼児教室が当たり前だと思い身についてしまうのです。

それを勉強会で話すと理解はしてくれますが、なかなか行動が治らないのです。

 

その時も気づいてもらうのに4年くらいかかりました。

《なかなか自分の事って見えないものです》

理解したらできていると思っていても習慣を変えるのは大変なのです。

 

昔こんなこともありました。

 

あるお母さんが1年前のホームビデオみて初めて

「私が子どもに何をしていたかわかりました」

と言って来たのです。

すごい注意の量に驚いていました。

勉強会で教えてもらっていたことが出来てないことに気づきましたとおっしゃっていました。

 

そんな勉強会をしています

 

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす。

だから勉強会を大事にしています。

常に心のリセットができるお教室が必要になるのです。

その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです。

 

下記の記事も参考にして下さい

【能力を付けようとやらせるのではなく、能力の付く働きがけが大切です】

【後伸びのお子さんの小学生高学年や中学生や高校生になっての子供達の成長に驚かされます】

【伸びる子にするには、幼児期に何が大事か】

【お母さんが喜ぶ事をするお教室とお子さんが伸びて後でビックリする幼児教室がある】

【出来るを求めないと伸びるのに、出来るを求め出すと急に伸びないお子さんに】

【やはり幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子に】

【お母さんが望む出来る子と将来の伸びるお子さんは違う様です】

【一番多い勘違いは、小さい年齢で出来る事が優秀になると思っていることですね。違いますよ】

【有難いことに皆さん10年以上最長で兄弟で18年 通室の方もいらっしゃいます】

【今出来る子じゃなくて、後伸びる子にするには】

【幼児期の教育や躾、誰の為にしている、お子さんの為だったはずがいつの間にか・・・】

 

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

 

幼児教育に興味のある方

 

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