先取り学習と能力開発を混同していませんか
最近気になることがあります
お教室を始めて26年目になります。26年前始めたころのお母さんは色々な本を読んで来ていた方が多かったですね。本も今ほど溢れていなかったので正しい情報が多かった様に思います
なので、無理な先取り学習をさせる方は少なかった様に思います
認知スキルを簡単に言うと目に見える能力です
今では認知スキルは、6歳までに鍛えても8歳で横並びになるという研究結果も出ているようです
私が見ていても6歳までに、学習ばかり一生懸命で「出来る」「出来ない」にこだわっていたお子さんは小学校に入ると4年生ぐらいから覚えたことを使い切って普通のお子さんになっていきます
幼児期は非認知スキルつまり感覚的・感性的能力を伸ばす時です
幼児期は、イメージ力が豊かな時、感覚的に感じてもらえばいいのです
記憶の種を植える時で「出来る」「出来ない」はこだわらない方がいい回路ができます
お母さん方にとっては目に見えないことが多いので不安になることがあるようですが、
認知スキルの出方はどうも身体的発育と同じで個人差が大きいのです
なので「早く出来る」「遅く出来る」は能力に関係ないのです
もちろん5歳6歳でいろいろできてしまう子もいます
でもそれは、成長が早いだけで8歳で差がなくなる能力です
幼児期は、
「感性を磨き事が大切です」
「愛情を一杯もらって愛されている自信を付ける事が大切です」
「好奇心を目いっぱい発揮して遊びといたずらからたくさん学びます」
「お母さんやお父さんそしてお友達を見ていろんなことを学びます」
そこにはやはり、お母さんが大切で
「読み聞かせる」
「やって見せる」
この豊富さが、情報量の多さが大きくなってきたとき差が出てきます
記憶の種をいっぱいになっていく事で吸収力のいい頭になっていくのです。
【1度見て覚えて、理解してしまう】
【1度聞いて覚えて、理解してしまう】
そんな脳が出来上がるのです
お教室は、そんな環境を作るお手伝いをしています
「豊富な情報を見せる場所」
「お母さんと一緒に楽しむ場所」
「お母さんと一緒だから自然に分かってしまう」
「お家での愛情の伝え方・ダダコネの付き合い方」それを学んでもらうと結構「ダダコネ(イヤイヤ期)」も楽しめているお母さんいます
そんなお子さんの一年ごとの成長がとても楽しみです
小学一年生の時一番できなかったお子さんが三年生ぐらい一番出来ていたりしています
そこが、先取り学習と能力開発の大きな違いです
幼児期に苦労して覚えさせられた内容ぐらいは3年生くらいでは一瞬で分かってしまいます
なのですぐに追いつき追い越してしまうのです
やはりお子さんを伸ばすのはお母さん次第です
そのお手伝いをするのがお教室です
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
下記の記事も参考にして下さい
【伸びるお子さんにするには、やりたい気持ちをうまく作る事が大事】
【伸びるお子さんにするには、やはり1歳半の 「ダダコネ期」前までに来ていただくと効果が高い】
【お子さんを自由にしてあげようとして、放任になっている事がある】
【お母さんの対応や声がけを変えるだけで、伸びるお子さんになります】
【今のままのお子さんをそのまま受け入れられたらいい親子関係になります】
【お子さんの気持ちに沿って付き合うと人間力豊かなお子さんになります】
【以外とお子さんの状態が見れない方が多いですね、毎日一緒にいるから分かりにくいのかな】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい
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