能力開発と先取り学習を間違っている方が多いですね
お教室を始めて23年、最近気になることがあります
始めたころのお母さんは本を読んで来ていた方が多かったので、無理な先取り学習をさせる方は少なかったと思います
今は認知スキルは、6歳までに鍛えても8歳で横並びになるという研究結果も出ているようです
私が見ていても6歳までに、学習ばかり一生懸命で出来る出来ないにこだわっていたお子さんは小学校に入ると4年生ぐらいから何もできない子か勉強から逃げる子に変わっていく子が多かったですね
幼児期は非認知スキル、イメージ力が大切です
幼児期は、イメージ力が豊かな時感覚的に感じてもらえばいいのです
記憶の種を植える時で
「出来る」「出来ない」にこだわる必要はない事が一番大事になります
それよりしっかり非認知スキルを育てる事です。その為には楽しくお子さんの好奇心を満足させる事が大事になります
お母さん方にとっては目に見えないことが多いので不安になることがあるようですが認知スキルの成長はどうも身体的発育と同じで個人差が大きい様です
もちろん5歳6歳でいろいろできてしまう子もいますが、でもそれは成長が早いだけで8歳で差がなくなるのです。後伸びするお子さんは非認知スキルが伸ているお子さんです
幼児期は、
「感性を磨く」
「愛情を一杯もらって愛されている自信を付ける」
「好奇心を目いっぱい発揮して遊びといたずらからたくさん学んでいる」
「お母さんやお父さんそしてお友達を見ていろんなことを学ぶ事」が大事になります
そこにはやはり、お母さんが大切で
「読み聞かせをする」
「やって見せる」
この豊富さが大きくなってきたとき差が出てくるのです
記憶の種をいっぱいになっていく事が後伸びにつながっていきます
あくまでも幼児期は「出来る」「出来ない」は関係ないのです
お教室は、そんな環境を作るお手伝いをしています
「豊富な情報を見せる場所」「お母さんと一緒に楽しむ場所」
お母さんと一緒だから自然に分かってしまう能力が付きます
「お家での愛情の伝え方」「ダダコネの付き合い方」
それを学んでもらうと結構ダダコネ(イヤイヤ期)も楽しめているお母さんいますよ
そんな子さんは一年ごとの成長がとても楽しみです
一年生の時一番できなかったお子さんが三年生ぐらい一番で来ていたりしています
そこが、先取り学習と能力開発の大きな違いです
幼児期に苦労して覚えさせられたことも3年生くらいでは一瞬で分かってしまいます
やはりお子さんを伸ばすのはお母さん次第です
そのお手伝いをするのがお教室です
そんな勉強会をしています
勉強会は、個別でひらています。
下記の記事も参考にして下さい
【時々「出来る」を求めすぎているなと思うことがあります、お子さんの才能摘んでますよ】
【いつの間にか過ぎてしまうけどやっぱり0歳~3歳が大事だと痛感しています】
【お子さんが伸びてくると、もっと出来るを見たくなるのが親心ですね、でも我慢です】
【時々いますね、何もしない・出来ない小学生、そんな小学生にしたくないですよね】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい
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