いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
可愛い娘の成長や私の気持ち
些細な日常の出来事を綴っています。
どうぞ暖かい目で
よんで下さると嬉しいです
相変わらず入院しているMIAさんです。
今日は嘔吐は止まったようで、お昼頃面会に行くと最初はぐったりしているも、私が帰る頃にはだいぶ顔色も良くなって、比較的元気そうに見えました
エコーの結果も問題なさそうで、血液検査の結果も良好とのことなので、
明日退院させてもらえそうです
結局昨日と一昨日の謎の嘔吐は、環境の変化のストレス性のものか、ライノエンテロがお腹まで行って悪さしたとの見解。
答えは分かりませんが、今日は落ち着いていたのでOKとしましょう!
さて、タイトルの件ですが。。。
MIAさんバセドウ病と
診断されました
生まれた時から甲状腺のホルモンの数値が低くて、定期的に内分泌科で検査していたのですが、
9月の検査で今度は数値が高い状況になってました。
ただ、翌月10月の検査で少し下がっていたので、経過観察だったのですが、
11月の受診日にMIAさん風邪症状があり、受診出来ず。。。(1週間以内に風邪症状があると病院に入れない)
12月も風邪症状で受診出来ず。。。
そしたら、内分泌科の先生から電話があり、
「次回1月だと離れ過ぎているから、12月中に来れないか」
と
無理くり年末に予約入れていたのですが、今回入院したので、他の血液検査のついでに内分泌の検査をしてもらったのです。
が、その結果が
数値が全て基準値外
で、バセドウ病の診断が下りました。
バセドウ病は甲状腺からホルモンがたくさん出てしまう病気らしく、はぁはぁしたり、手が震えたり、やたら汗掻いたりなど症状があるようです。
9月の検査でバセドウ病の可能性があると分かった時、こんな症状が出てきたら次の受診待たずに病院に電話下さいねと言われていたので、
11月かな?やたら汗がすごいなと思って病院に電話していたんです。
その時、担当の内分泌科の先生がいなくて違う先生が対応してくれたのですが、
「次に受診まで待って頂いて大丈夫です」
って言われたんです。
担当の先生とその時の話をすると、
「今思うとって事色々ありますよね。今回検査出来て良かったです。」
と。
すでに今日から甲状腺のお薬投与してくれているようです。入院していると処置も早い。
そのお薬の効果を確認するのに、金曜日また外来で血液検査です。
お薬の量は比較的少ないので、「増やさないといけないか」見ながら、あとは副作用で白血球の中の1つの成分(名前忘れた)がが減ってしまうそうで、定期的に検査が必要なようです。
バセドウ病って完治しない病気のようですね。まぁ、旦那さんのご家庭が甲状腺弱い血筋のようですし、21トリソミーが背景にあると余計なりやすいみたいです。
これからお薬飲ませながら、上手にお付き合い出来たらなぁと思います。
では、この辺で
今日も最初はぐったりしてました。。。
この後元気になります